ご依頼からの流れ
REQUEST FLOW
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ご依頼から工事完了までの基本的な流れです。お客様に合わせた迅速対応を心がけております。
現地調査無 料
ご都合の良い時間帯に現地調査にお伺いします! 現地調査を行うことで、より適正な費用を算出いたします。
建物の構造材や規模、近隣状況の調査や、建物の外部だけでなく内部も確認することで、アスベストの有無や内装材の種類も目視で確認いたします。
廃棄してほしい不要品のお伺いも実施しております。
お見積もり無 料
現地調査をもとに、お見積もりを作成いたします。
解体工事では、住宅前の道路の状態や道幅、物置などの造作物があるかどうかでも、費用は大きく変わってきます。当社では、内訳をしっかりと明記しておりますので、
お見積りでご不明点がございましたらお気軽にご質問ください!
地中内障害物とは建物の地中に埋没している旧基礎コンクリートや不法埋設物や浄化槽等のことをいいます。これらの撤去費用は、通常の見積りには含んでおりません。
工事を進めていかなければわからないことですので、工事途中で地中内障害物を発見した場合、お客様にご報告し、追加費用をいただいております。お客様で事前に把握している場合は、お知らせください。
2022年4月より建物の解体・改修前の石綿(アスベスト)事前調査の報告が義務化されました。アスベストの検体採取および分析調査費用は、別途有料となります。(事前調査・報告書作成:1週間程度)
ご契約
お見積もりの内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
お見積もりの内容をもとに打ち合わせを行い、工事のスケジュールや手順を確認していただきます。
また解体工事を行う際は、自治体に事前の届け出が必要です。手続きなど分からない事は、お気軽にご相談ください。
工事開始
家屋・建物やその他の解体工事の対象物を最終チェックし、工事開始となります。
解体工事は、騒音や振動、粉塵の発生を伴うため、必ず事前に挨拶回りをいたします。お客様ご自身で行かれても構いません。その際はご説明のポイントなどお伝えいたしますので、ご不明点があればいつでもお尋ねください!
工事中は、安全に充分に配慮しながら、丁寧に作業を進めていきます。
工事完了
解体終了後、廃材が地中に残ったりしていないか、その下にコンクリートが入っていないか確認します。
解体工事に伴って発生した廃材は木材、鉄、プラスチック、コンクリートガラなどを種類ごとに分別。分別した廃材は各産業廃棄物処理場に運搬します。
仕上げの整地はお客様のご要望によって山砂や砕石整地仕上げを行うことも可能です。(別途お見積りが必要です)
お引き渡し
工事が完了したら、施工箇所に問題が無いかお客様立ち会いのもと確認を行い、お引き渡しといたします。
その際、住宅やビルにおける固定資産税の徴収を止める「建物滅失登記」の作成が必要になります。ご希望の方は当社で作成を代行できますので、お気軽にお声掛けください。